ペットロス

ペットロスを乗り越える。電話占いで相談して良かった体験

ペットは人間にとってとても大切な存在です。家族同然で人間同士のように強い絆で結ばれています。特に現代ではペットは人間にとってなくてはならない存在で、楽しみや悲しみを共有したり、幸せを感じたり、癒しなども与えてくれます。一緒に過ごすことで多くの経験を得ることができます。

そんな大切なペットですが、いつかはいなくなる時が来ます。亡くなったり、どこかへ行ってしまい行方不明になったり、諸事情で飼うことができなくなったりと急に目の前からいなくなることがあります。家族同然で一緒にいたペットが急にいなくなると心に穴が開いたように生きる気力を無くしてしまうことがあります。それは、最近よく言われているペットロスです。

例えペットでも家族の一員ですので飼い主は大変なショックを受けます。ペットを飼ったことがない人にはわからないかもしれませんが、人間と同じ感情だと思います。なかなか受け入れることができず、気持ちが沈んだ状態で悲しみに暮れてしまいます。

ではペットロスはどのように乗り越えたら良いのでしょうか。私も以前、長年飼っていた愛犬が亡くなった時にペットロスの症状がありました。死を受け入れることができなくて、眠れなくなり、食欲もなくなって体調が悪くなっていきました。

私は以前から利用していた電話占いで相談をして徐々に良くなっていきました。いつも鑑定をお願いしている先生は霊視が得意で、ペットの気持ちも視ることができます。亡くなった愛犬を霊視してもらったら、「あなたがとてもよくしてくれたので感謝している。今でもいつもそばにいるから、悲しまないでほしい。」という念が伝わってきたそうです。

私はそれを聴いて涙が止まりませんでした。同時に心につかえていたがものがすーっとなくなりました。そして、まるで一緒にいるような感覚になりとても心強く感じました。飼い主が悲しみに暮れて病んでしまっていては、逆にペットの方が余計につらくて泣いてしまうんだよと教えてくれました。

私はこのままではいけないと思い、それからは楽しかった思い出や一緒にいれたことに感謝して少しずつ前向きになるように変えていきました。多少時間はかかりましたが、その電話占いで先生に相談をしてペットロスを乗り越えることができました。

飼い主が楽しそうに幸せでいることがペットにとっては一番なのだと思います。

ゴールデンレトリバー

主人の帰りを待つ愛犬の気持ちを電話占いで霊視

私の家には8歳のゴールデンレトリバーがいます。5年前主人が知り合いの保護団体から譲り受けて飼うことになりました。性格はとてもおとなしく、吠えたりすることはありません。もともと寂しがり屋の犬種ですが、うちの子は輪をかけて寂しがり屋です。ただ行儀がとてもいいので前に飼われていた方がしっかりしつけていたのだと思います。

散歩はいつも主人がしていて、仕事から帰ってくると近くの公園まで行くのが日課です。必ず時間になると玄関で主人が帰ってくるのを待っていて、車の音がするとしっぽを振ってドアを凝視しています。散歩に行く準備も自分でしていて、リードは自分で持ってきます。30分ほどの散歩ですが、主人の運動にもなるので私から見たら一石二鳥です。ただ雨が降った時などはお休みするのでしょんぼりしています。

ある時主人が病気のため1週間ほど入院したことがありました。幸いにも大したことはなかったのですが、大事をとって休養もかねて入院しました。入院中はもちろん主人とは散歩には行けないので私と行くことになるのですが、一日目だけは行きましたが二日目からは全く行こうとはしませんでした。それどころかずーっと玄関で待っていて、そこから離れようとはしません。ご飯も食べなくなってしまい困っていました。

私は以前から利用していた電話占いの霊視できる先生にそのことを視てもらいました。その先生はとにかく何でも視えていて、私の過去や現状もバシバシ当てていました。先生は名前や生年月日は必要なくて、少しだけ相談内容を話したら視えてくるようです。

その時の霊視では「そのワンちゃんの前の飼い主が病気で亡くなっている。急に亡くなっていて寂しい思いをしている。今回もまたいなくなるんじゃないかと心配みたい。」と言っていました。

うちの子を譲ってくれた知人にそのことを聞いてみると、先生の言う通り、前の飼い主は高齢で急に倒れてそのまま亡くなったようでした。いつも思いますが、やっぱりその電話占いの先生の霊視はすごいです。まるでその場面を見てきたかのようでした。

電話占いでは霊感霊視が一番当たる

その後主人が退院して帰ってきたら、うちの子は何事もなかったようにケロッとしていました。ただ今でも欠かさず、主人が帰ってくる時間になると玄関でリードを咥えて毎日待っています。